2012年1月19日木曜日

Endlers Hybrid etc.

Endlers Hybrid Y-(Endlers/HalfblackRed)
 このラインは尾びれが不安定なのが難点ですが、この様にピンテールになる個体も生まれます。
最近ではエンドラーズのメスを掛け続けた影響だと思われますが、タキシードの下側にあるレッドラインが浮き出てくる個体も出現しています。
この様な個体はサイズが大きくならないのが難点ですが、個人で楽しむ分には問題はありません。
以前『Enjoy☆世界の創作めだか展覧会』に出品した個体は、平均的なレベルの若い個体を選んでいますので若干表現は異なると思います。
落札された方がエンドラーズのメスを当てて維持しているならば、今頃は似たような個体が水槽を泳いでいるかも知れません。

Endlers Hybrid Y-Endlers X-HalfTuxedo
このラインはY型を目指して一度失敗しましたが、現在再挑戦をしています。
今度こそ”HalfTuxedo”が転座しても頬の赤が消えない事を祈っています。

Endlers Hybrid Y-Tiger X-Japanblue
この様な組み合わせは誰もが思いつきそうな気がしますが、作例が見当たらなかったので試しに作ってみました。
実際に作ってみると予想以上に綺麗な仕上がりになりました。
しかしボディの色彩が強烈な分、尾鰭や背鰭が少し寂しい気がします。
その辺の改善を踏まえて交配を進めていますが、完成にはまだ時間が掛かりそうです。

2012年1月2日月曜日

Endlers Hybrid Y-Endlers/Filigran

Endlers Hybrid Y-Endlers/Filigran
この系統は"Endlers (Ruby Eye)"のオスと"Filigran Roundtail"のメスとの交配から開始した系統です。

Endlers (Ruby Eye)
Filigran Roundtail
この交配で生まれたF1は常染色体の”Roundtail因子”がホモになっていないので、全て"Topsword"となりました。

Endlers Hybrid Y-Endlers X-Filigran
その後、F1のオスに再度"Filigran Roundtail"のメスを交配して"Roundtail"を作りました。

Endlers Hybrid Y-Endlers X-Filigran (Roundtail)
次に"Endlers Hybrid Y-Endlers/Filigran"を作出する為の交配を始めました。
"Endlers Hybrid Y-Endlers X-Filigran"のオス × "Endlers Laguna de Patos (Orange)"
この交配で出現したF1の中に、二つのタイプの"Filigran"のオスが誕生しました。

Endlers Hybrid Y-Endlers/Filigran (Type A)
Endlers Hybrid Y-Endlers/Filigran (Type B)
この二つのタイプの内、自分の好みである(Type A)を維持する事に決めて維持する事にしました。
この交配結果は、「転座した場合の結果は必ずしも同じではない」という事実の証明でもあります。
これは転座の結果生まれた品種が思い通りの表現でなくても、再挑戦すれば違った結果が出るかも知れない可能性を示唆しています。